萩萩日記

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世界に5人くらい存在するかもしれない僕のファンとドッペルゲンガーに送る日記

Proce55ing始めました

「遅っ」とか言わないでね。1月17日のさるハゲロックフェス'09で使う映像をProce55ing(Processing)を使って作るつもりなんだけど、いいかげんそろそろ触らないといかんなあというわけでね。こないだ正式にバージョン1.0も出たことだし。

というわけでダウンロードしてざざっとサンプルに目を通したあとは、本家サイトのGetting StartedとかTutorialsとか見てみたんだけど、わりとあっさりしてたもんで、「ふーん」ぐらいの印象。本当は、あとはサンプルを全部見てソースを追っていくのが良いのだろうけど、いかんせんフェスまであと1ヶ月を切っている(といま自分で書いて驚いた)。

ので、時間の短縮のために本を購入。Built with Processing [改訂版]ってやつ。

まだ読み終わってはないんだけど、こう、なんつーか微妙に懐しい雰囲気。というのも、極論すると、結局のところ幾何学模様を描いて遊びましょう的なことになるわけで、それって昔のBASICの本みたいなことだもんね。三角関数使って円を元にした模様を描いてみたり。かなりデジャヴった。ただ、当時といまとで大きく違うことがあって、それは、使えるピクセル数や色数が格段に多いことと、本を書いてる人がアートもわかる人(たぶん)だということ。だもんで、サンプルの絵が非常に綺麗。昔のは8色しか使えなかったりしたわけで、それと比べるのは酷だとは思うけれど。ちなみに僕が昔使ってたのは日立のベーシックマスターレベル3 Mark5。ゲームがしたくて親にパソコン欲しいと言ったら、よくわからずに近くの日立のお店で買ってきてくれたのです。おかげでゲームは全然なくて、仕方ないから「ブラックホールによる宇宙空間の歪みを描画する」とか、「画面上に磁石(モノポール)を置いてそこにおはじきみたいに別の磁石を発射してみる」とか、「三次元関数のグラフを書く」とか(お気に入りは馬蹄形)、そういう、小中学生にしてはわりとハードな遊び方をしてました。当時読んでたPOPCOMというパソコン雑誌に載ってたのを写して遊んでただけだけど。なんか話題がズレてるんでついでに書くと、当時のパソコン雑誌を見ると(まだ持ってる)、読者コーナーに「○○高校マイコン部の乙女たち」なんて写真が載ってて、ものすごく面白い。

さて。

肝心のProce55ingはまだ触ってる途中で、正直、まだよくわかってないんだけど、ひととおり本を読んだあとに、やっぱりサンプルを全部読むのが良いかなって気がしてきた。本を読んだんである程度系統立って理解できてる気がするから、そのあとでサンプルを見ると良さそうな気配。

なんとなく、僕の中でProce55ingは、Javaの上でBASICとLOGOを足したやつを動かしてる感じです。

あ、あといまのところなるほどなと思った機能がいくつかあって、まず、imageMode(CENTER)とかやると、画像を表示する座標を指定するとき、中心点で指定できるようになんのね。中心点は画像の幅とスクリーンの幅から計算できるけど、こういうのがあるのは便利だなあと(このへんがなんとなくLOGOっぽい気がした。違うかもだけど)。それから、これは他のでもあるのかもしれないけど、random(MIN, MAX)と書けること。これまた、random(MAX - MIN) + MINで書けるけど、random(MIN, MAX)の方がわかりやすいよね(書きながら気がついたけどPHPにもあるな・・・。わはは)。あとはcolorMode(RGB, 100)ってやると、RGBなんだけど0から255じゃなくて0から100で値を指定できるようになったり、colorMode(HSB, 100)でHSBでの指定ができるようになったり。ラクなショートカットがいろいろあるなあと。言語構造的には美しくないと思うけど、そこはそれみたいなスタンスなのよねきっと。

そういえばM-1見忘れた。