そういうのも一応書いておく。
笑の大学 スタンダード・エディション [DVD]
「あれれ?」と。
なんか、期待したほどではなかった。やっぱり稲垣さんは、ちょっと辛かったような気がするなあ。
それから、最後の「青年の主張」みたいな部分が、「あれ?三谷幸喜ってこういうこと言う人だったっけ?」とか思った。
THE 有頂天ホテル スタンダード・エディション [DVD]
で、こっちは面白かった。サンサインボーイズのころから、シチュエーションコメディだもんなあとか思ったりして。
いろんな話が交錯してて、有名な人がいろいろ出てくるのも、こういうのだったら無理がなくて良いなあと思った。
僕はこういう、あからさまにテクニカルな感じを見せるのが好きなんだろうなと思いました(これが実際にテクニカルかどうかは別にして)。
あずまんが大王(1) [DVD]〜あずまんが大王(6) [DVD]
なんか、4コマも普通に面白かったんだけど、DVDで見たら、とても面白かった。けど、「結構面白いよ」言った僕の横で見てた妻が、「これ面白いか?」とか言ってたんで、だんだん、マズイことになっているのかもしれない。
うーん。
ちなみに僕は大阪がツボでした(方言好き)。あと、ともちゃんの適当ぶりも良かった(適当好き)。
それから、ゆかり先生が居眠りしてる生徒に言う「人の仕事中に寝るな」というのは、とても良い言葉だと思った。
メン・イン・ブラック [DVD]
まあまあ面白かったって感じでしょうか。
しかし、虫は、やっぱり気持ち悪い。特にゴキブリ。こないだ見た魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション [DVD](のスペシャルじゃない方)でも、結構リアルなゴキブリが出てて、アメリカ人と日本人では、ゴキブリに関する感じ方が違うのかなあと思った。
そして、猫は、やっぱりかわいいと思った。
にゃんこ THE MOVIE [DVD]
が、こういう、猫に感情移入したナレーションみたいなのは好きじゃないんだよね。どうせ分かりあえないわけだし。
そんで。
犬のいない島に100匹の猫がいるのは壮観だった。
あと、動物病院で、猫が、患者の動物の相手をする役割をしてる話が紹介されてて、なんかすごいなと思った。
300<スリーハンドレッド>特別版(2枚組) [DVD](の特別じゃないやつ)
映像とか音はカッコ良いと思うんだけど(セピアな感じとか。でもグロイのはイヤ)、話がどうも気にくわん。勧善懲悪にすぎる感じが。適役が、100%悪役なビジュアルで描かれてたりね。
なんというか、帝国主義を正当化してるような感じがしてしまったのだ。
昔のことを、現在の価値観で判断するのはアレですが、これはなんか、そういうレベルじゃないもんね。
ローズ・イン・タイドランド [DVD]
近所のTSUTAYAでランキング上位だったので見てみたのです。
で、なんだかよくわからないし怖いし気持ち悪いし(涙)。
子役の子は、ものすごくうまかった。
でも、チューさせたらいかんとおもうなあ。
「私は女優よ!チューぐらいするわ!」ってことなのかしらねえ。