ああ、なんかこういうこと書くとはてなダイアリーっぽいなあ。
まあ、それはそれとして。
僕が使ってるキーボードはHappy Hacking Keyboardの英語配列なんですが、そのせいで変換キーとかないんですね。Windows XPとGentoo Linuxのデュアルブートにしてるんだけど、基本的にはあまりWindows使うことないんで、曲書いたりでWindows使うときは、IMEをオン/オフするために、わざわざマウスでやってたんですよ。
でも僕、Linux使ってるときはFluxbox使ってて、ウインドーを最大化したり、ウインドーを動かしたり、デスクトップを移動したり、そういうもろもろを全部キーボードでやってる人なので、やっぱり、いやだったんですね、わざわざマウス使ってやるのが。
そんな折。
会社でたまーに使ってるノートパソコンのエスケープキーの場所が遠すぎるのに腹が立ってきたので、エスケープキーと半角/全角キーを入れ替えるソフトないかなーと思って探したわけ。で、見つけたのがAltIME。しばらくはこれ使って、エスケープキーと半角/全角キーを入れ替えて、あとよくみんながやるように、CtrlとCaps Lockを入れ替えたりしてたんですね。
で、ふと、ひょっとしたらもっと素敵なことできんもんかなと思っていろいろ見てたら、本題の、Shift+スペースキーでIMEのオン/オフをする方法を発見。
インストール後、「高度な設定」を選択して、IME起動キーにShift+スペースキーのキーコードである、0139を入力するだけ。これで、Linuxのときと同様に、Shift+スペースキーでIMEのオン/オフができると。嬉しいね。素敵だね。これとSKKIME、gvimを使えば、ある程度、穏やかな気持ちでWindowsを使うことができると。
あとはあれだなあ、Linuxで設定してるみたいに、Ctrl+Alt+Jでウインドーが縦に最大化するみたいなプログラムがあると良いんだけどね。
AltIMEはどうやらもともと、
MS-DOSのFEPではローマ字での日本語入力中にAlt+英字で英字がそのまま入力できるものがあります。このプログラムはそれと同じ機能をWindows上でも実現するものです。
という機能のために作られたようで(だからこんな名前なんだね)、そんなことも知らずにずっとこのソフト使ってたぐらいなので、探せば、キーボードでウインドーを縦に最大化するぐらいできんのかな。
ま、AltIMEじゃなくても、いろいろあると思うけどね。
あとBlackbox for windows使うとか(日本語版はこれなのかな?)、Bluebox使うとか(同じく日本語解説がここにあるみたい)すれば良いんかな。まあでも、あんまりWindowsで凝ったことやるつもりないから良いか。